株・投資信託におすすめのネット証券会社口座比較人気ランキング【初心者向け】

株・投資信託におすすめのネット証券会社口座比較人気ランキング【初心者向け】

本ページはプロモーションが含まれています

 

「NISAや株式投資を始めたいけど、証券会社がたくさんありすぎて、どこを選べばいいか分からない…」

将来のために資産形成の必要性を感じていても、最初の「証券会社選び」というハードルで足踏みしてしまう方は、決して少なくありません。

ご安心ください。この記事を読めば、数あるネット証券の中から、あなたの目的やタイプにピッタリ合った一社が必ず見つかります。

手数料で損をせず、お得に、そして安心して投資を始めるための全ての知識を、どこよりも分かりやすく解説します。

そして、当ブログの目的は単なる証券会社の紹介ではありません。

最終的に『二階建て資産形成術』で経済的自由を目指すための、最高のパートナー選びという視点で、あなたの第一歩を力強くサポートします。

それでは早速、証券会社の特徴が一目でわかる以下の比較表を見て、自分の目的に合いそうな証券会社を見つける参考にしてください。

次に、各社の詳細な強みやおすすめポイントを1位から順に解説していきます。

記事のポイント

  • 投資初心者でも安心して選べるネット証券ランキングを解説

  • 利用者のタイプ別におすすめの証券会社を提案

  • NISAやIPOなど目的別の“2社目口座戦略”を推奨

  • ネット証券各社の最新キャンペーン情報も網羅

  • 証券口座の基本や開設手順も初心者向けに丁寧に解説

 

ネット証券の人気ランキング TOP7

→ 表が見切れる場合スライドできます
証券会社特にこんな人におすすめ手数料クレカ積立・ポイント単元未満株(1株投資)米国株IPO
SBI証券堅実タイプ
挑戦タイプ (IPO)

完全無料

(三井住友カードなど)
V, Ponta, dポイント

S株

豊富

主幹事No.1
楽天証券ポイ活タイプ (楽天)
堅実タイプ

完全無料

(楽天カード)
楽天ポイント

かぶミニ®

豊富

豊富
マネックス証券挑戦タイプ (米国株)
ポイ活タイプ (dポイント)

標準的

(dカードなど)
dポイント

ワン株

ツールが優秀

完全平等抽選
三菱UFJ eスマート証券ポイ活タイプ (Ponta)
堅実タイプ (サラリーマン)

1日100万円まで無料

(au PAYカードなど)
Pontaポイント

プチ株

やや少ない

やや少ない
松井証券堅実タイプ (少額投資)
挑戦タイプ (IPO)

1日50万円まで無料

(JCBカード)
松井証券ポイント

あり

豊富

資金不要で抽選可
GMOクリック証券挑戦タイプ (トレーダー)
コスト重視派

業界最安水準
×
なし
×
なし

CFDが中心
×
ほぼなし
岡三オンライン挑戦タイプ (トレーダー)
情報・ツール重視派

1日100万円まで無料
×
なし

あり
×
なし

豊富

 

SBI証券

【迷ったらココ!】手数料・商品数・IPO実績、全てが業界トップクラスの王者

→ 表が見切れる場合スライドできます
比較軸評価
手数料◎(国内株 完全無料)
取扱商品◎(業界最多水準)
ポイント◎(V, Ponta, d, PayPayなど多様)
ツール〇(高機能だが、初心者には少し複雑かも)
IPO実績◎(主幹事実績No.1)

特徴

SBI証券は、口座開設数・国内株式個人取引シェアともにNo.1を誇る、まさにネット証券の王道です。

その最大の強みは、あらゆる投資家のニーズに応えられる圧倒的な「総合力」。

国内株の取引手数料は完全無料で、投資信託の取扱本数、そして将来大きな利益が期待できるIPOの取扱実績は業界トップクラスです。

続きを読む

手数料0円ではじめる!SBI証券 公式サイトへ

 

楽天証券

楽天ユーザーなら一択!ポイントがザクザク貯まる・使える

→ 表が見切れる場合スライドできます
比較軸評価
手数料◎(国内株 完全無料)
取扱商品〇(十分豊富)
ポイント◎(楽天ポイントに特化)
ツール◎(初心者にも使いやすい)
IPO実績〇(豊富)

特徴


楽天証券の最大の魅力は、楽天カードや楽天市場、楽天銀行といった楽天グループのサービスとの強力な連携にあります。

普段の生活で楽天のサービスをよく利用する『お得さ最優先』ポイ活・経済圏タイプのあなたにとって、これ以上ないほど相性の良い証券会社です。

続きを読む

楽天ポイントがザクザク貯まる!楽天証券で無料口座開設

 

マネックス証券

米国株とdポイントに強み!専門ツールで一歩先へ

→ 表が見切れる場合スライドできます
比較軸評価
手数料〇(標準的)
取扱商品◎(特に米国株・中国株が豊富)
ポイント◎(dカード積立が高還元)
ツール◎(銘柄スカウターが秀逸)
IPO実績〇(豊富・完全平等抽選)

特徴


マネックス証券は、特定の分野で他社を圧倒する強みを持つ、専門性の高いネット証券です。

『最短で資産を増やす』目的特化タイプのあなたにとって、特に「米国株」への投資を考えるなら、マネックス証券は最強のパートナーになります。

続きを読む

dカード積立が高還元!マネックス証券 公式サイトへ

 

三菱UFJ eスマート証券

Pontaポイントユーザーに最適!MUFGグループの安心感も魅力

→ 表が見切れる場合スライドできます
比較軸評価
手数料〇(1日100万円まで無料)
取扱商品〇(十分なラインナップ)
ポイント◎(Pontaポイントに特化)
ツール〇(自動売買機能が便利)
IPO実績△(やや少なめ)

特徴


三菱UFJ eスマート証券は、日本最大の金融グループである三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の一員であり、その信頼性と安心感が最大の魅力です。

『失敗したくない』堅実スタートタイプのあなたにとって、このブランド力は大きな安心材料となるでしょう。

続きを読む

Pontaポイントで株が買える!公式サイトはこちら

 

松井証券

1日の取引50万円まで手数料0円!少額投資家の強い味方

→ 表が見切れる場合スライドできます
比較軸評価
手数料◎(1日50万円まで無料)
取扱商品〇(十分なラインナップ)
ポイント〇(JCBカード積立に対応)
ツール〇(初心者にも分かりやすい)
IPO実績〇(豊富・資金不要で抽選参加可)

特徴


松井証券は、創業100年以上の歴史を誇る老舗でありながら、日本で初めて本格的なインターネット取引を導入した革新的な証券会社です。

最大の特長は、1日の株式取引合計額が50万円以下なら、手数料が無料になるという、初心者にとって非常に分かりやすく、ありがたい料金体系にあります。

続きを読む

1日50万円まで手数料0円!松井証券で口座開設

 

GMOクリック証券

手数料の安さは業界最安水準!アクティブトレーダーに最適

→ 表が見切れる場合スライドできます
比較軸評価
手数料◎(業界最安水準)
取扱商品◎(FXやCFDも充実)
ポイント△(なし)
ツール〇(シンプルで使いやすい)
IPO実績×(ほぼなし)

特徴


GMOクリック証券は、創業当初から「業界最安値水準の手数料」にこだわり続けている、コスト意識の高い投資家に最適なネット証券です。

『最短で資産を増やす』目的特化タイプの中でも、特に信用取引などを活用してアクティブに売買したいトレーダーにとって、その手数料の安さは大きなメリットとなります。

続きを読む

手数料が安い!GMOクリック証券 公式サイトへ

 

岡三オンライン

プロ仕様のツールと情報力!本格トレーダーを目指すなら

→ 表が見切れる場合スライドできます
比較軸評価
手数料〇(1日100万円まで無料)
取扱商品△(外国株は中国株のみ)
ポイント×(なし)
ツール◎(プロ仕様で高機能)
IPO実績〇(豊富)

特徴


岡三オンラインは、老舗の岡三証券グループが持つ豊富な情報力と、プロ仕様の取引ツールを低コストで利用できる、本格派のネット証券です。

『最短で資産を増やす』目的特化タイプの中でも、特に高度な分析やスピーディーな取引を求めるトレーダーにとって、その高機能取引ツール「岡三ネットトレーダーシリーズ」は絶大な支持を得ています。

続きを読む

プロ仕様の取引ツールを試す!岡三オンラインへ

 

ここまで、主要ネット証券7社の特徴をランキング形式で詳しく見てきました。

各社の強みやスペックは理解できたけれど、「情報が多すぎて、結局自分に最適なのはどこなのか決めきれない…」と感じている方もいるかもしれません。

そこで次の章では視点を変えて、あなたの投資タイプ別に「どの証券会社を選ぶべきか」という結論を、より分かりやすく解説します。

ランキングの結果を踏まえて、あなただけの「最適解」を見つけるための最終チェックとして、ぜひお役立てください。

 

そもそも証券会社・証券口座とは?【投資初心者向け】

そもそも証券会社・証券口座とは?【投資初心者向け】

 

本記事を見て頂いている方の中にもこれから株式投資を行う方もいるかと思います。

そこで、基本をおさえる意味でもそもそも、「証券口座とは何か?」という基本から確認していきましょう。

 

そもそも証券会社・証券口座とは?【投資初心者向け】

証券口座とは、ひと言でいえば「株や投資信託といった、資産を増やすための金融商品を買ったり売ったりするための専用口座」のことです。

給料の受け取りや公共料金の支払いに使う「銀行口座」が日々の生活のためのお財布だとすれば、「証券口座」は将来のためにお金を育てていくための、いわば『資産形成のためのお財布』と言えるでしょう。

この証券口座は、証券会社で開設することができます。

 

銀行口座との違い

銀行の主な役割は、私たちから預かったお金を企業などに貸し出し、その利息の一部を私たちに還元することです。

一方、証券会社は、私たちが企業のオーナーの一人になるための「株式」や、プロに運用を任せる「投資信託」などを売買する際の仲介役を担います。

銀行でも一部の投資信託は購入できますが、手数料の安さや商品の豊富さでは、投資を専門とする証券会社が圧倒的に有利です。

 

特定口座・一般口座・NISA口座の違い

証券口座には、税金の計算方法によっていくつかの種類があります。

投資初心者の方は、「特定口座(源泉徴収あり)」を選んでおけば間違いありません。

これは、投資で得た利益にかかる税金を、証券会社がすべて自動で計算・納税してくれる便利な仕組みで、原則として確定申告が不要になります。

NISA口座は、この特定口座とは別に用意される「税金が一切かからない特別室」のようなものです。

『二階建て資産形成術』の1階部分を築く上で、このNISA口座の活用は必須となります。

 

証券口座 初心者おすすめランキング!あなたのタイプ別・最適な証券会社はコレだ!

証券口座 初心者おすすめランキング!あなたのタイプ別・最適な証券会社はコレだ!

 

証券会社選びで最も重要なのは、「あなた自身のタイプ」を知ることです。

ここでは、3つのタイプ別に最適な証券会社の結論を先に提示します。

 

『失敗したくない』コツコツ堅実タイプ】のあなたへ

とにかく安心して第一歩を踏み出したいあなたには、総合力が高く、多くの人が利用している王道の証券会社が最適です。

結論:まずは総合力No.1で手数料も完全無料の「SBI証券」か「楽天証券」を選べば間違いありません。

 

『経済圏』を活用する、ポイ活ついでタイプ】のあなたへ

どうせ始めるなら、普段の生活も投資も、とことんお得にしたいあなた。

自分が普段使っているポイント経済圏に合わせるのが成功への近道です。

結論:楽天ポイントなら「楽天証券」、dポイントなら「マネックス証券」、Pontaポイントなら「三菱UFJ eスマート証券」が最適解です。

 

『1階』を加速させる、目的特化型トレーダー】のあなたへ

NISAを始めた上で、さらに資産形成のスピードを上げたいあなたには、目的に特化した強みを持つ証券会社を2社目の口座として持つ戦略が有効です。

結論:米国株なら「マネックス証券」、IPOなら主幹事実績No.1の「SBI証券」、信用取引のコストなら「SBIネオトレード証券」があなたの武器になります。

あなたに合った証券会社の方向性が見えてきたところで、さらにお得に口座開設を進めるための情報をご紹介します。

 

お得に始めよう!主要ネット証券の口座開設キャンペーン比較

お得に始めよう!主要ネット証券の口座開設キャンペーン比較

 

多くのネット証券では、新規で口座を開設する投資家向けに、現金やポイントがもらえるお得なキャンペーンを実施しています。これらを活用しない手はありません。

キャンペーンは期間限定であることが多いですが、「口座開設して、簡単なクイズに答えるだけで2,000円分のポイントプレゼント」や、「NISA口座の開設と利用で現金キャッシュバック」など、非常に魅力的なものが揃っています。

どうせ始めるなら、少しでも有利な条件でスタートしましょう。各社のキャンペーン内容は公式サイトで確認できますので、口座開設前には必ずチェックすることをおすすめします。

 

【2025年8月最新】主要ネット証券 口座開設キャンペーン比較表

→ 表が見切れる場合スライドできます
証券会社キャンペーン特典(一例)主な達成条件(概要)こんな人におすすめ
SBI証券現金 or ポイントプレゼント
(デビュープログラムなど)
口座開設 + クイズ回答
+ 簡単な取引など
誰でもお得に始めたい堅実派
楽天証券現金1,000円
+ 抽選で最大10万円
楽天銀行との連携
(マネーブリッジ設定)+ 入金
楽天銀行も一緒に使いたい合理派
マネックス証券最大2,000円相当
+ dポイントプレゼント
口座開設 + クイズ回答
+ NISA口座開設など
dポイントを貯めているドコモユーザー
松井証券3,000ポイント
(MATSUI Bank連携)
MATSUI Bank口座開設
+ 10万円以上の入金
証券口座と連携する銀行も探している人
三菱UFJ eスマート証券最大2,000円
+ Pontaポイント
口座開設 + クイズ回答
+ 投資信託の取引など
Pontaポイントを貯めているauユーザー

 

もう迷わない!証券会社を選ぶための5つの「ポイント」

もう迷わない!証券会社を選ぶための5つの「ポイント」

 

証券会社を評価するための「5つのモノサシ」を理解しておきましょう。

これが分かれば、あなた自身で最適な一社を見抜く力が身につきます。

 

ポイント① 手数料の安さ

投資で得た利益を最大化するための基本中の基本です。

特に少額から始めるうちは、利益が手数料で消えてしまう「手数料負け」を防ぐことが最重要。

現在、大手ネット証券では「手数料無料」がスタンダードになりつつあります。

 

ポイント② 取扱商品の豊富さ

日本株、米国株、投資信託。この3つの選択肢が広いほど、あなたの投資戦略は自由になります。

「とりあえず口座を開いたけど、買いたい商品がなかった」という失敗を避けるためにも、品揃えの豊富さは必ずチェックしましょう。

 

ポイント③ クレカ積立・ポイントサービス

投資をしながらポイントが貯まる、非常にお得な仕組みです。

特に毎月コツコツ続ける積立投資では、0.5%や1.0%のポイント還元の差が、10年後、20年後には数万円、数十万円という大きな金額の差になって返ってきます。

 

ポイント④ 取引ツール・アプリの使いやすさ

ストレスなく取引できるかは、投資を長く続けるための隠れた重要ポイントです。

初心者の方は「シンプルで直感的に操作できるか」、中上級者の方は「分析機能や注文方法が充実しているか」という視点でチェックしましょう。

 

ポイント⑤ IPOの取扱実績

IPO(新規公開株)は、当選すれば大きな利益が期待できることから「宝くじ」に例えられることもあります。

証券会社によって当選のしやすさは大きく変わるため、IPO投資に挑戦したいなら取扱実績、特に「主幹事」を務めた数が多い証券会社を選ぶのが鉄則です。

 

目的別!あなたの『2階』への近道となる専門口座はコレだ!

目的別!あなたの『2階』への近道となる専門口座はコレだ!

 

NISA口座などでメインの証券会社が決まったら、次はあなたの目的を加速させるための「専門口座」を検討しましょう。

特に【目的特化型トレーダー】のあなたには、2社目の口座を持つ戦略が有効です。

 

【米国株チャレンジャー向け】米国株に本当に強い証券会社 TOP3

不動産投資の頭金を最短で作るには、成長著しい米国株への投資が有効な選択肢です。

銘柄分析ツール「銘柄スカウター」が非常に優秀なマネックス証券は、米国株に本気で取り組むなら開設しておきたい口座です。

 

【IPOハンター向け】IPO当選を本気で狙う証券会社 TOP3

IPOは複数の証券会社から申し込むことで当選確率が上がります。

主幹事実績No.1のSBI証券は必須ですが、それに加えて、資金不要で抽選に参加できる松井証券や、完全平等抽選のマネックス証券も押さえておきましょう。

 

【信用取引トレーダー向け】低コストで戦える証券会社 TOP3

より専門的な取引でリターンを狙うなら、コストが命です。

手数料だけでなく金利も安いSBIネオトレード証券GMOクリック証券は、アクティブな取引の強い味方になります。

 

ここまで読み進めて、あなたにぴったりの証券会社が具体的に見えてきたのではないでしょうか。

「よし、口座開設しよう!」と決意したあなたのために、次の章では、実際に取引を始めるまでの具体的な手順を分かりやすく解説します。

 

ネット証券で口座開設する全手順を解説

ネット証券で口座開設する全手順を解説

 

「口座開設」と聞くと、なんだか難しくて時間がかかりそう…と感じるかもしれませんが、ご安心ください。現在のネット証券では、驚くほど簡単かつスピーディーに手続きが完了します。

 

step
1
必要なもの(本人確認書類など)を準備

まず、手元に準備するのは基本的に以下の2点だけです。

  • マイナンバー確認書類(マイナンバーカード、または通知カード)
  • 本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)

スマホで口座開設する場合は、これらの書類をカメラで撮影してアップロードするだけなので、コピーを取る手間もありません。

 

step
2
公式サイトから情報入力

開設したい証券会社の公式サイトにアクセスし、「口座開設」ボタンから申し込み画面に進みます。

画面の指示に従って、氏名や住所などの個人情報を入力していきましょう。

この際、前述した「特定口座(源泉徴収あり)」を選択するのを忘れないようにしてください。

入力は5分~10分程度で完了します。

 

step
3
口座に入金して取引スタート!

申し込み後、証券会社による簡単な審査が行われ、早ければ最短で翌営業日には口座開設完了の通知がメールで届きます。

そこに記載されたIDとパスワードでログインし、指定された口座に投資資金を入金すれば、すぐにでも株や投資信託の取引を始めることができます。

このように、思い立ってから取引開始まで、あっという間です。資産形成への第一歩を、ぜひ今日踏み出してみてください。

最後に、それでもまだ残っているかもしれない、証券口座に関する細かい疑問にお答えします。

 

よくある質問(Q&A)

よくある質問(Q&A)

 

証券口座は複数持っていてもいいの?

全く問題ありません。

むしろ、本記事で紹介したように「NISA用のメイン口座」と「米国株やIPO用のサブ口座」のように目的別に使い分けることで、それぞれの証券会社の強みを最大限に活かせます。

 

特定口座と一般口座、源泉徴収あり・なしはどっちがいい?

投資初心者の方は、「特定口座(源泉徴収あり)」を選んでおけば間違いありません。

利益が出た場合に、証券会社が自動で税金の計算と納税を代行してくれるため、原則として確定申告が不要になり、非常に便利です

 

証券会社が倒産したら、お金はどうなるの?

ご安心ください。

日本の証券会社では、顧客から預かった資産(お金や株)と会社の資産を別々に管理する「分別管理」が法律で義務付けられています。

万が一証券会社が倒産しても、あなたの資産は守られます。

さらに「投資者保護基金」により、1人あたり1,000万円までが補償されます。

 

【まとめ】

証券会社選びは、あなたの資産形成の未来を決める重要な第一歩です。しかし、悩みすぎて行動できないことが、最大のリスクであり機会損失です。

コツコツ堅実型タイプの人

まずは安心して始めたい『コツコツ堅実タイプ』のあなた

SBI証券楽天証券がおすすめ

ポイ活をしたい人

お得さを追求したい『ポイ活ついでタイプ』のあなた

→ あなたの経済圏に合った楽天証券マネックス証券三菱UFJ eスマート証券がおすすめ

最短で資産を増やしたい人

明確な目標がある『最短で資産を増やす』目的特化タイプのあなた は、 NISA口座とは別に、目的に特化した2社目の口座を開設するのが成功への近道です。

  • 米国株で積極的に利益を狙うなら → マネックス証券
  • IPOの当選確率を上げたいなら → SBI証券
  • 信用取引のコストを抑えたいなら → GMOクリック証券 or SBIネオトレード証券

証券会社の口座開設は無料で、維持費もかかりません。

まずはこの記事を参考に、気になった1〜2社の口座を実際に開設してみることから始めましょう。

それでも、「どうしても1社に絞りきれない…」と悩んでしまうなら、迷わず「SBI証券」をおすすめします。

口座開設数No.1という実績は、多くの投資家から支持されている信頼の証です。

手数料、商品数、ポイントサービス、どれをとっても大きな欠点がなく、将来あなたの投資スタイルがどう変わっても、きっと満足のいくサービスを提供し続けてくれるでしょう。

最初の一歩は、最も信頼できる王道のパートナーと踏み出しましょう。

そして、口座開設が完了したら、次はいよいよ『二階建て資産形成術』の第一歩、NISAでの積立投資をスタートです!あなたの経済的自由への旅路を、当ブログは全力で応援します。

 

▼結局、何から始めればいいの?というあなたへ▼

この記事では様々な投資を紹介しましたが、当ブログではNISAと不動産を組み合わせる『二階建て資産形成術』を最もおすすめしています。凡人からでも経済的自由を目指せる、具体的なロードマップを解説しているので、ぜひ次のステップとしてご覧ください。

「二階建て資産形成術」の記事を読んでみる